最終更新日:2010/09/10
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FXノウハウ初級編
ボリンジャー・バンドとMACDでテクニカル分析

ボリンジャー・バンドは統計学的な面から、MACDは移動平均から作られた指標です。違う面から作られた指標を併用することが、指標の組み合わせの基本です。

テクニカル指標を組み合わせて使う方法として、ボリンジャー・バンドとMACDの組み合わせを紹介していきましょう。

ボリンジャー・バンドは、価格がバンド内に入ることを、統計学的に捉えたものです。価格が-2σのラインまで、下落していれば、反転して上昇する可能性は高まりますが、これはあくまでも統計学的に見た場合でボリンジャー・バンドは順張りの指標としても機能することがあります。そこで、本当に価格が反転するのかしないのかを裏付けるために別の指標を併用します。

そこで使用するのが、MACD(マックディー)です。MACDは2つの移動平均線から作られたテクニカル指標で、トレンド転換を探るには、絶好の指標です。

まずは「買いポイント」ですが、ボリンジャー・バンドの-2σまで下降した後、そのままトレンドが継続するのか、反転上昇するのかを見るためMACDを確認します。

その時、MACDがかなり低い位置にあって、そこから上昇を始めた場合、ここが「買いポイント」と判断できます。さらに、MACDがシグナルをゴールデンクロスするようなら、なお確実といえるでしょう。

逆の場合、価格がボリンジャー・バンドの+2σまで上昇した場合は、MACDがかなり高い位置にあり、そこから下降を始めた場合、さらにシグナルとクロスする方向に動くようであれば、「売りポイント」と判断します。

明確なサインが出ない場合は、他の指標を使うことも有効でしょう。

また、指標の性格として、MACDが移動平均線の指標で、サインが遅れ気味に出ることから、ボリンジャー・バンドの確認として、MACDを使用するのは有効ですが、MACDの確認としてボリンジャー・バンドを使うのは、あまり有効ではありません。

チャートはヒロセ通商LIONFXを使用しています

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